橿原市議会 2022-12-09 令和4年予算特別委員会(令和4年度補正予算) 本文 開催日: 2022-12-09
私、学校図書館司書の配置のほうをお願いしているので、それについては重ねてはここでは申し上げませんけれども、アナログの部分というのもかなり残っていて、その事情も各小学校・中学校でも違うのかなというふうに思います。
私、学校図書館司書の配置のほうをお願いしているので、それについては重ねてはここでは申し上げませんけれども、アナログの部分というのもかなり残っていて、その事情も各小学校・中学校でも違うのかなというふうに思います。
看護師、保育士、社会福祉士、図書館司書等の有資格者を募集していますけれども、一般の募集とは異なり、有資格者として果たしてこの時間単価でいいのかと思うぐらいの低い時間単価で待遇が伴っていないんじゃないかということを心配をしております。
参加者の方ですが、図書館職員のほか、学校から教職員の方、また図書館司書、それから市内のボランティアの皆様、行政職員、様々な父兄の方、そういった方に集まっていただきまして、子ども読書推進、特にテーマとしましては家読、ご家庭での読書を進めようということで、皆さんと情報共有しながら課題を解決していくというような活動を行っております。
613 ◯奥田吉伸教育こども部長 図書館、図書のことですので、図書館司書は学校には設置いたしております。図書館司書が行うということは可能かと思っております。
このような中で、平成29年からは第5次、今年度からは第6次計画がスタートし、学校図書館司書の配置拡充をうたっていますが、現在のところ、市内の公立小・中学校では学校図書館司書の配置には至っていません。 さて、国は目標をうたうと同時に、実は地方財政措置もしています。
これは他の教科にも影響を及ぼしていると推測されることから、図書館司書の新規配置なども検討して、図書室を活性化させ、本に触れる機会を増やすことにより、読解力の向上も図りたいと考えております。そして、目標として、学力調査の全ての科目において全国の平均正答率を超えることができるように今後努めたいと考えております。
図書館の職員、図書館司書が認知症に関係するような福祉部署に何年間か勤務して、その知識を持ち帰って、例えばそういう認知症に優しい図書館をするとかいう横断的な取組なんかも進んでいますし、さっきの認知症サポーター制度なんかに加えて、本当にこれもこれからなんですけれども、各部で取り組んでいるような、各部内の勉強会というのも結構やっていたりするんですが、それを各部の部員だけじゃなくて、もっと他の部の人も聞けるようにして
次に、委員より、本来、図書館司書の仕事は公共図書館に関わる仕事がメインである中で、司書が学校に出向くことに対する見解について。また、スポーツの振興に関し、スポーツを健康づくりや運動習慣と捉え、他施策と連携して一体的に推進することで、より効果が上がるのではないかとの質疑がありました。 次に、委員より、市民の参画、協働を進めるためには、政策監の配置などの組織改正が求められるのではないか。
ただし、山梨県は、昭和20年代から小学校に図書館司書を積極的に配置していて、現在でも配置率が約98%。全国平均は約60%だそうです。現在の高齢者が子どもの頃から本に親しむ文化が育ったことも大きな要因ではないかということでした。やはり小さい頃からの習慣が必要だという面でも、お子さんに向けた図書館の在り方についてぜひ見直していただきたいと思っています。
図書館司書は自館の図書については熟知しておりますが、例えば古文化資料という1分野におきましては専門家ではございません。幅広い分野がある中で、それぞれの貴重さを判断するだけの知識を持つ人員の問題もございます。寄贈本の受入れに当たっては、情報を整理し、図書を良好な状態に修復し、利用できるようにデータ入力するなど、一般供用までには大変な作業量が必要となります。
今議会で言えば、市民団体の力をそぐようなマイサポとまちサポとの交代が提案され、図書館司書の力の発揮を阻む移動図書館開設予算の削減が提案され、いじめがなくなっていない。つまりいじめのない学校づくりに教員の力が発揮できていないことが明らかにされました。
教育分野では、小・中学校の英語教育を充実させるためのALTの増員、GIGAスクール構想早期実現に向けICT支援員の配置、中学校運動部指導員の配置や学校図書館司書の増員など、未来を担う子供たちの教育充実を考えられています。
979 ◯西野貴子図書館長 移動図書館に乗っていく人員ですが、移動図書館には1人図書館司書は乗っていきたいと思っております。それから、もう1人、補助としまして会計年度任用職員や再任用職員に乗っていただこうと思っています。
引き続き、保育園・幼稚園へのおはなし会や本の特別貸出、小・中学校への学校図書館司書の派遣等、幼少期からの読書推進を図ります。また、図書館における読書マラソン・福袋・読書通帳等の活動を継続することによって、さらに利用者の読書推進を図ります。図書館は、従来の貸出中心の利用のみならず、雑誌や新聞の閲覧、個人学習や余暇の憩いの場として利用される機会が増えており、その果たす役割も変化しております。
一方、教育環境の充実では、小・中学校におけるICT環境や小学校のトイレ全面改修などの整備に加え、ALTや図書館司書の充実も図ってまいりたいと考えております。 5点目は、人生 100年時代に向けたまちづくりでございます。
片桐東団地E棟の建設、A棟のエレベーターの設置などの費用、学童保育所の増設や分割での定員増、学校図書館司書の増員やALTの増員、運動部活動指導員の配置など、新しい取組は評価します。また、妊産婦健診事業に加え、一般不妊治療費助成、各種予防接種、就学援助、入学準備金の前年度支給、学校事務職員の配置などの事業が継続していることも評価できます。
55 ◯吉波伸治委員 成果等に書いてある職員採用なんですけども、図書館司書が採用者ゼロということですけどね、これはなぜなんでしょうか。
これに基づきまして、図書館司書の資格を持っております指定管理業者の職員と、それから社会教育課の職員との間で協議の上、定期的に購入をしております。その際には、利用者1人当たりについて年間3冊までのリクエスト申請制度、これを導入しておりまして、優先的に図書の選定に反映をさせているという現状でございます。